2024年5月の記事一覧

1学期中間テストが行われました。

本日は、今年度初めての定期テスト(中間テスト)の日です。本番に向けて北中生はこれまでテスト勉強を頑張ってきました。今日はその成果を発揮できるとよいですね。がんばれ!北中生!

「chance チャンス challenge チャレンジ change チェンジ」

標題の「chance challenge change」は、北中の教育活動のスローガンであり、北中生がみんな知っている言葉です。我々教職員もこの言葉を常に意識し、生徒一人一人の資質を見出し(チャンス)、失敗を恐れず挑戦する(チャレンジ)、活動を支援して、賢く逞しく温かい人間に成長(チェンジ)させられる教育活動を推進してまいります。(写真は第一校舎階段に掲示されているスローガンです。)

みんなでよりよい学校にしよう(生活委員の取組)

本校第2校舎2階階段付近にある掲示板には、生活委員会の生徒が作成したポスターが貼られています。ポスターには生活委員が北中生に向け、学校をよりよくするための思いや願いがメッセージとして込められています。一人一人がメッセージを受け止め、自分たちでよりよい学校にしていきましょう。

 

「ハイパーQU」を実施しました。

本日6時間目、全校で「ハイパーQU」を実施しました。ハイパーQUとは、学校生活における生徒の満足感や意欲、学級集団の 状態等を質問紙によって測定するものです。本校では、教員の日常観察や面談による生徒理解を行っておりますが、ハイパーQUでは、観察や面談を補い、生徒や学級の状態を客観的・多面的に把握する一助となり、今後、個々の生徒対応や学級経営に役立ててまいります。(写真は質問紙に取り組んでいる生徒の様子です。)

 

北中の潤いのある教育環境

北中学校の職員室から美術室へ続く廊下に生徒の美術作品が展示されております。ついつい足を止めて見入ってしまう名作ばかり。よく見ると「校長賞」「教頭賞」「学年担当教員賞」など多くの作品が表彰されております。北中には、校内に生徒の作品が溢れる潤いある教育環境が整っています。

埼玉県学力学習状況調査が行われました。(3学年)

埼玉県学力学習状況調査は、「学習した内容がしっかりと身に付いているか」という視点に加えて「一人一人の学力がどれだけ伸びているのか」という視点を加えることで、子供たちの成長していく姿が見える、全国でも注目を集めている調査となります。本日は、第3学年で国語、数学、英語及び質問紙調査が行われました。一人一人、真剣に取り組む姿が印象的でした。

熱中症事故防止研修会が行われました。

本日の校内研修において大学教授兼救命救急士の外部講師をお招きし、「熱中症事故防止研修会」が行われました。研修では、熱中症が起きた際の対応の講義のみならず、実際に熱中症事故の場面を想定し、役割を決めたロールプレイも実施ました。これまでの研修ではマニュアル通りに行っておりましたが、実際の事故場面を想定することで生徒の状況(事故発生時の状態から症状の判断、生徒の適切な体位等)や保護者や救急隊員に伝えるべき事(正確な症状、時間など客観的な記録)等、即座に判断するべき事項が多くあり、新たな学びや気づきがあり、大変貴重な研修となりました。

 

前期教育実習が始まりました。

本日から5月31日(金)まで前期教育実習として大学生2名を受け入れております。先生の卵としてしっかりと学んでいただき、大学卒業後は教員として活躍してもらいたいです。北中の教職員も全力でサポートさせていただきます。(写真は体育の授業を学んでいるところです。)

活発な挨拶が飛び交う北中学校です。

「おはようございます!」北中では、週の初めと終わりに生徒会の生徒が昇降口前にて挨拶運動を行っております。朝から元気な挨拶が飛び交う様子を見ていると自然と元気が湧いてきますよね。川口市立北中学校は挨拶が溢れる素敵な学校です。

北中学校図書館には本がいっぱい!

昼休み、北中の学校図書館には生徒がたくさん来室します。目当てはもちろん、本を読むこと、借りることです。本校の図書館、実は児童文学家の赤木かん子さんがプロデュースしてくださりました。図書館内にはゆったりと座って本に親しむスペースがあるなど、本とじっくり向き合える環境が整っております。本は心の栄養とよく言われます。北中の生徒たちが体の成長とともに、心もすくすくと成長してくれることを願ってやみません。